CGI・PHPスクリプトを製作・販売 / Office Zonch(おふぃす・ぞんち)

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PHP/CGI一覧

HOME >> PHP/CGI >> ProfileMaker EXタイプ >> インストールガイド(CGI版)

インストール
 
※Ver.1.0及び体験版のマニュアルはコチラです。
 
 profile.cgiの設定
※Perlのパス
#!/usr/bin/perl
ご使用のサーバのperlを実行できるパスを指定します。
※漢字コードはEUCです。必ず漢字コード変換対応のエディタを使用してください。
 
 アップロード
ファイルの修正が終わりましたらアップロードしてください。
 
 パーミッション
ファイルのパーミッションを以下の様に変更してください(たいていのサーバで動く設定にしてありますが、必ずしもこの通りでなくても構いません)。
 
ファイル(/フォルダ/) パーミッション パーミッション(suExec対応)
/admin/ - -
 ┗ profile.cgi 755 700等
prefsP.cgi - -
/lib/ - -
 ┗ jcode.pl - -
/profile/ 757 -
/data/ 757 -
/template/ - -
 ┣ /profile/ - -
  ┣ tempP.html - -
  ┗ itempP.html - -
 ┣ list_temp.html - -
 ┣ ilist_temp.html - -
 ┗ form_temp.html - -
 
※cgiにより自動的に作成されるファイル(/profile/内)は、FTPソフトでは削除できない場合があります。 必ず管理ページから削除してください。
 
スクリプトの起動
 
ここまでで完全に動作するようになりますので、アップロードしたprofile.cgiを呼び出して動作確認をしてください。管理者用パスワードの初期値は「zonch」です。
 
サンプルページでは、ぞんちプロフィールメーカー最新版の全機能をお試しいただけます。
 
カスタマイズ
 
ノーマルの状態で動作する事が確認できましたら、あとは必要に応じてカスタマイズしてください。
 
(1)prefsP.cgiの設定
動作・表示のカスタマイズ、ファイル名の変更が出来ます。特に、下記の$passwordは安全のため必ず変更してください。
 
# 設定
$password = "zonch";# 管理者パスワード
 
(2)テンプレートのカスタマイズ
デザインをカスタマイズしたい場合は、templateフォルダ内のテンプレートファイルを書き替えてください。テンプレートの書き替えによって、CGIが動作しなくなることはありませんのでご安心ください。
テンプレート変数の意味については、付属の対応表をご覧ください。
 
※プロフィール用テンプレートをpofileフォルダに入れているのは、作成されるプロフィールページと階層を合わせるためです。これにより、 テンプレートと実際のページの(相対)パスが共通になります。
 
(3)アップロード
ファイルの修正が終わりましたら、所定の場所にアップロードして上書きしてください。
 
使用上の注意
 
 スケジュールメーカーとの連携について
デフォルトの設置構成は下記の通りです。
 
/設置するディレクトリ/
┣ /admin/(管理CGI)
 ┣ profile.cgi
 ┣ schedulePMXEX.cgi
 ┣ ・・・・・・
┣ /profile/(プロフィールディレクトリ)
 ┣ list.html
 ┣ /AAA/ (プロフィールメーカーが作成するディレクトリ)
  ┣ index.html
  ┣ ・・・・・・
 ┣ /schedule/(スケジュールディレクトリ)
  ┣ showPMXEX.cgi
  ┣ ・・・・・・
 
その他の構成にされる場合は、prefsP.cgiの
 
$sche_dir = "../schedule";# スケジュール表示CGIのあるディレクトリ(profile.cgiからの相対パス)
 
を調整してください(スケジュールメーカーの方も調整が必要です)。$sche_dirは、プロフィールページに個人スケジュールを挿入する時以外には使われませんので、この機能を使わなければ調整しなくても動作に支障はありません。
 
 画像のアップロード先について
画像は、デフォルトでは各メンバー用にCGIが作成するフォルダに入れて使うようになっています。例えば、ディレクトリ名「AAA」のメンバーにimageA.jpgを使用したい場合は、次のような配置になります。
 
/profile/
 ┣ /AAA/(CGIが作成)
  ┣ imageA.jpg
    ・・・・・・
 
サーバによっては、CGIが作成したディレクトリにFTPで書き込みできないものがあるので、その場合は専用の画像ディレクトリをご自身で用意して、そこにプロフィール作成時に指定したディレクトリ名ごとにフォルダを作ってアップロードして下さい。
例えば、profileフォルダと同じ階層に「images」フォルダを作ってそれを画像用フォルダにした場合、
 
(1) ディレクトリ名「AAA」のメンバーにimageA.jpgを使用するには、「AAA」というフォルダをFTPで作成して、その中に画像をアップロードします。
 
/profile/
/images/(FTPで作成)
 ┣ /AAA/(FTPで作成)
  ┣ imageA.jpg
    ・・・・・・
 
(2)さらに、prefsP.cgiの書き換えが必要です。
 
$image_dir = "../profile";# 画像を置くディレクトリ(profile.cgiからの相対パス)
  ↓
$image_dir = "../images";# 画像を置くディレクトリ(profile.cgiからの相対パス)
 
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